プラグイン「WP Evernote Synchronizer」の使い方

プラグイン「WP Evernote Synchronizer」の使い方に関してです。

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まずは共通設定

トークン以外の設定は、各ユーザーが設定したEvernoteアカウントからのインポートにも反映されます。

「エバーノート」 「設定」1
「エバーノート」 「設定」1
「エバーノート」 「設定」2
「エバーノート」 「設定」2
「エバーノート」 「設定」3
「エバーノート」 「設定」3
エバーノート トークン
エバーノートのアカウントからノートを取得するのに必要なものです。リンク先でアカウントにログインして取得してください。
インポートされるノートのステータス
インポートした時のノートの状態で、「下書き」もしくは「公開」の2択です。既にインポートしたページの更新は、ワードプレス側のページの状態を変更しません。
停止モード
自動更新を停止します。プラグインを一度停止すると自動でOFFになりますので、再度プラグインを有効化して自動更新を使用する場合、チェックを外すことを忘れないで下さい。
更新間隔
自動更新の頻度です。単位は分で、10分から1440分(24時間)の間で設定可能です。
投稿タイプ毎の設定
チェックした場合、設定した「ノートブック」からノートをインポートします。
投稿タイプ毎の設定
チェックした場合、設定した「ノートブック」からノートをインポートします。
除外タグ
エバーノート上にあるノートの「タグ」として与えることで、インポート・更新の対象から外すことが出来ます。

すぐに更新

自動更新することなくエバーノートのノートを取得できます。

共通設定のアカウントだけでなく、各ユーザー毎に設定したアカウントからのインポートも同時に行い、インポート・更新したページを下のメッセージ欄に出力します。

注意点は、このボタンは一度保存された設定値を使用しますので、ボタンをクリックする前に一度「保存」してください。

また、設定に不備(トークンの有効性・重複)がある場合は、ユーザーIDと一緒にメッセージに出力されます。トークンは表示されません。

ユーザー毎の設定

プラグイン「WP Evernote Synchronizer」 あなたのプロフィール
プラグイン「WP Evernote Synchronizer」 あなたのプロフィール

ユーザーは「ユーザー」->「あなたのプロフィール」ページにて、自分のアカウントにエバーノートトークンを設定し、自分のページとしてワードプレスに取得させることができます。

共通設定の値はこちらに表示されていますので、共通設定ページにアクセス出来ないユーザーも、「ノートブック名」「除外タグ」を確認できます。

設定箇所は一番下にあります。

インポートする時の状態を「下書き」「公開」のどちらを選択しているかで、設定画面への出力が変化します。「編集権限」「公開権限」が適応されます。

すぐに更新

各ユーザー毎にエバーノートからノートを取得することが出来ます。

こちらは共通設定ページにある「すぐに更新」ボタンとは異なり、他のユーザーのアカウントには影響せず、個別にインポート・更新を行えます。

メッセージは出力されませんが、更新が完了したら緑色のテキスト「Status:」の横にテキストが出力されます。