テーマ「ShapeShifter」1.0.39と専用プラグイン1.0.23の更新情報
今回はフォントを中心に更新しました。
ええ、テーマカスタマイザーで使えるようにしたこともあります。
また、何故今までしなかったのか、「専用のプラグインなんだから」と思い出して、テーマの更新チェッカーを実装しました。これでいちいちこのサイトに最新版のテーマをダウンロードして、面倒なテーマの更新処理をする必要もなくなります。
プラグインを更新すれば、自動的にテーマ「ShapeShifter」のアップデートチェックが行われるようになりますので、テーマがリポジトリを利用できるまではこれで行くことにします。
テーマ
テーマ側の更新に関しては以下の通りです。
- フォントの追加 ( 1.0.38 )
- コンテンツ内のPタグのスタイル修正( 1.0.39 )
実はコンテンツ内のPタグもテーマカスタマイザーを使えるようにしたのですが、出力するスタイルもループで同様に出力してしまい、「clear:both」が適応されてしまったために、画像の左右に向けた画像などが不自然に挿入されていましたので、修正しました。
フォントに関しては、一応標準的に使えそうなリストを見ながら、コピペしただけなのですが、バリエーションは大きく増えたと思います。
プラグイン
プラグインの更新に関しては以下の通りです。
- Google Fonts ( 1.0.22 )
- Google FontsのAPIキー修正( 1.0.23 )
- テーマの自動更新チェッカーの実装
「外観」->「カスタムフォント」ページにて、GoogleのAPIキー(ブラウザキー)を入力することで、Google Fontsが利用できるようになりました。
1.0.22ではうっかり間違えてサーバーキーを使うコーディング(PHP側)で書いてしまっていましたので、1.0.23でブラウザキーを使うコーディング(JavaScript)で利用できるように修正しています。まぁどっちでも良いと思うんですが、IPアドレスを指定するサーバーキーより、URLを指定するだけのブラウザキーの方が設定が楽だろという理由で変更しただけの話です。
また、アップデートチェッカーを導入しました。ええ、「プラグインに実装すれば問題ないじゃないか」ということを完全に忘れていました。もっと早くこうすればよかったです。
ただ、テーマ「ShapeShifter」は一応リポジトリ利用を目指しているので、利用できるようになったらアップデートチェッカーは不要になり、最終的には取り除く予定です。