プラグイン「Ace+」 – カスタムブロック
カスタムブロックは今後のアップデートでもスタイルを含めて選択肢を追加できるようにしていく予定です。
テーマ「Ace」ではGutenbergで編集する際はブロックの横幅は最大となります。
コンテンツ系ブロック
コンテンツ系ブロックはカラムなどに放り込むアイテムです。
標準のブロックの例をあげるなら、パラグラフや見出しの他、画像やリストといったブロックの種類です。
Chat
設定項目は以下の通り。
- セリフ
- アバターイメージ
- アバター名
- アバターの位置
現状必要項目しか用意しておりませんが、その内スタイルの追加もして行く予定です。
アイコン
- アイコンの種類
- アイコンのサイズ
- アイコンの色
- 背景色
- ボーダーの有無
- ボーダーの幅
- ボーダーの丸み
- マージン
- パッド
このオプションでアニメーションなども追加して行く予定です。
マップ
標準的に用意されているマップではなく、Googleマップを使用しています。
APIキーが必要で、テーマ「Ace」では設定にAPIキーを保存できる項目がありますので、有効なキーを保存することでマップが正しく機能します。
表示はシンプルで、検索キーワードのようなクエリを入力するだけでマップが表示されます。
上のマップではクエリを「大阪」に設定しています。
勿論住所入力も可能。
スライダー
「Swiper」を使ったスライダーです。
直接ブロック「スライダー」を使用してHTMLを生成することができる他、カスタム投稿タイプ「スライダー」にテンプレートとして保存することも可能です。
保存されたスライダーは「ブロック(登録済みスライダーを出力するブロックを別に用意しております)」「ウィジェット」「ショートコード」といった形でも使用可能となります。
キューブ型などのオプションも用意しております。
CTA
カスタム投稿タイプ「CTA」での使用の他、その場で即席CTAを生成するためのブロックも用意しております。
ブロック「CTA」の内装は他のブロックを使用して自由に編集可能です。
投稿リスト
投稿ページのリストをアーカイブにも用意しているスタイルで出力します。
スタイルは選択可能で、投稿数、カテゴリー、タグを指定することが可能です。
※ スライダーはブロック用のスタイルです。
レイアウト系ブロック
Section
項目毎など、任意の区分を作成し管理しやすくすることが出来、該当箇所に特定のスタイルなどを与えることができるようになります。
このようにコンテンツエリア内からウィンドウ幅まで突き抜けるようなセクションを設けるなどが可能です。
Columns
トップの高さを揃えます
高さの異なるカラムが並んでいても、揃えることができます。
レスポンシブ
横幅によってはカラムが縦並びになります。
どんなブロックも使用可能
カラム内にもあらゆるブロックを挿入できます。
Tabs
tab 1 contents
tab 2 contents
Nested Tabs
Nested Tab 1
Nested Tab 2